FDAとは

現在、フリーター人口は1000万人、 障がい者人口は700万人ほどであるといわれていますが 「社会的弱者」 と呼ばれる方々 (ニート・フリーター・引きこもり、障がい者、ワーキングプア等) の増加は、メンタル不全者(うつ病等)の問題ともあいまって、 就労層減少・税収不足・サポート(福祉従事者)の枯渇等、様々な社会問題に直面しております。

私達は上記のような社会的弱者の方々に就労環境の提供を行うため、次のような活動を行ってきました。

  1. 500人以上の社会経験の浅いフリーターの方々に対し、社会定着を図るためIT教育を行う
  2. うつ病など長期休職者が再び働ける場所を確保し、20名以上の体調不良者を復職に導く
  3. シニア(60歳以上)人材の活用のため、個人事業主として会社事業に参画を図り、後進の指導業務にて10数名に従事いただく場所を確保
  4. 女性就労環境拡大のため、産前産後休暇・育児休暇の制度化、育児休業から復帰された方の就労環境構築を企業に働きかける
  5. 障がい者雇用を促進するため、ITを利用した業務により就労環境を創造
  6. 障がい者を雇用した企業の子会社が厚生労働省より特例子会社の認可を取得することに助力・貢献し、重度障がい者を含めた23名の障がい者の雇用を確保

問題は、上記のような活動も対象全体数に対して些少の結果でしかなく、 創造できる環境は限られたものであることを認識せざるを得ない状況であることです。「働きたいけれど機会がない人」に「働く機会(広く金銭的なものも含め)」を提供できることは、先述の多くの社会問題を解決することにつながります。とりわけバングラディッシュにおけるマイクロクレジット(小額融資)の成功例は、日本の将来のため、日本の雇用環境の構築・創出のためにも取り入れていく必要があると考えています。

また、社会貢献への目が向きやすいこの東京という地域は、個人や集団から供与していただけるボランティア・寄付・就労アイデア等が豊富であるにもかかわらず、それが活かされていない状況にあります。私達はこのような状況を打破し、ひとつでも多くの成功例を生み出すことで、地域活性化にもつなげるとともに、 日本全国にその情報を発信していきたいと考えています。

そこで私達は、 特定非営利活動法人Future Dream Achievementを設立し、未就労者及び社会的弱者に対して、雇用環境の構築・創出のための調査研究、非営利型融資及び雇用機会の提供等を行い、地域社会の雇用環境問題解決に寄与していく所存です。こうした活動を実施する上で、資産の保有や各種の契約締結などに支障がでることも予想されるため、法人化は急務の課題ですが、この会は営利を目的としていないので、いわゆる会社法人は似つかわしくありません。

また、市民や行政との協働を推進するため、ガバナンスの強化や市民への説明責任を重視し、開かれた団体として情報公開を徹底する方針であり、そのような公益的な観点からも、数ある法人格の中でも最も相応しいのは、特定非営利活動法人であると考えます。

特定非営利活動法人Future Dream Achievement
理事長 成澤俊輔

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044-245-5112