就労移行支援の支援方針「長く働き続けるための力」について

FDAの支援の目的は、単に就職することだけではなく、長く働き続けるための力を身に付けてもらうことです。そのためのトレーニングの分野は以下の4つです。

① 勤怠(通所)の安定

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最初のうちは、多くの利用者さんにとって「毎日決まった時間に、行くべきところ(FDA)に行く」ということは、それほど簡単なことではありません。慣れない場所で、知らない人と、カリキュラムや実習に集中して過ごす数時間で、大抵の人がぐったりと疲れてしまいます。しかし、社会生活を営むためには「行くべきところに行く」という最低限の約束事を守る習慣を身に付ける必要があります。

②Social Skill Training(SST)

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Social Skillとは、他人と良い関係を築き社会に適応するために必要な能力のことです。施設内での様々なカリキュラムによって、他者とのコミュニケーション方法をはじめ周囲との関わり方を学び、必要な社会性(Social Skill)を養います。我々は日々の施設内外での実習も含む全ての活動が、SSTを主たる目的とするものだと考えています。

③ 能力開発

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PCスキル、ビジネスマナー、一般常識、各種の資格取得、その他作業能力を高めるような訓練もしています。

④ 就職活動

就労意欲の喚起や職業理解のためのカリキュラム、求人票の見方や履歴書・職務経歴書の書き方指導、他にも面接練習、服装指導、実際の就職活動支援など、職に就くための活動の支援も常に行っています。

FDAでは「長く働き続けるための力」を身に付けてもらうことを支援の目的にしています。そのために、支援の力点は③や④のようなノウハウを提供する分野よりも、①や②のような心身の基礎的な力を養う分野に置いています。

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044-245-5112