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『レーシック』を受けた時のことについて

FDA川崎移行スタッフの藤澤正志です。5回目の投稿となりました。
これまで、昔ばなし盛沢山と言う感じです。

今回は、たしか15年ほど前に受けた『レーシック』手術について、書いてみたいと思います。感想としては、「受けてとても良かった。」になります。元々、左右それぞれ(0.02・0.03)くらいだった視力が、両眼ともに1.0以上に回復しました。現在も、ほぼ同じくらいの視力を維持できています。私は、慶応義塾大学の坪田一男先生がいらっしゃる南青山アイクリニックで施術を受けました。

今でも思い出せる印象的だったことを箇条書きで書いてみたいと思います。
〇まず、術前に受けた検査が印象的でした。麻酔後に、Nintendo DSに付いているタッチペンみたいなものを、眼に当てます。削れる角膜?の厚さを確認して、希望する視力を出せるかを事前に確認しているそうです。厚みが足りないと、オペを受けても希望視力を出せないと言われることもあるとのことでした。
〇手術は実際無痛でしたが、レーザーを当てた瞬間は少し焦げ臭かったことが印象に残っています。
〇手術後は、患部にばい菌が入らないようにするため、透明色のゴーグルをつけて生活していました。1・2週間ほど、日常生活でスノーボーダーのような装いでした。

手術を受けようと思った決め手は、2つです。1つ目は、自分が好きな作家の中谷彰宏さんが坪田一男先生から執刀を受けられていたこと。2つ目は、私が保険でお世話になる会社の方がこちらのクリニックにてご夫婦でレーシックを受けられていて、こちらのクリニックの先生方の保険のご担当でもあったからです。

最後になるのですが、私は正確には『レーシック』ではなく、『PRK』という術式で視力回復手術を受けました。これは私が将来的に武道を習いたいと思っていて、仮に目に衝撃が加わっても問題がない形にしたかったため、となります。

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