働きたくても働けない方、応援します。

TEL:044-245-5112

受付時間 9:00~18:00(土日祝日を除く)

特定非営利活動法人FDA FDA

就労移行支援事務所/就労継続支援B型事務所

LOVOT Café

こんにちは、川崎移行の駒井です。
皆さん、川崎ラゾーナにある「LOVOT Café」についてご存じでしょうか?

LOVOT のいるカフェなのですが、そもそも「LOVOT」を初めて聞く方もいらっしゃると思うので
LOVOT Caféのサイトから紹介文を抜粋します!

————————————————————————
「LOVOT(らぼっと)」とは?
LOVE × ROBOT = LOVOT のコンセプトから生まれた、ふれるとあたたかい、癒やしロボット。
まるで生き物のような目やふるまい。
かわいがるあなたの顔を覚えて近くにそっといます。
あなたと目を合わせます。抱き上げるとあたたかい。
抱っこをしてくれたあなたのことを覚えてどんどん好きになる。
家に帰ったら玄関でお出迎えしてくれる。
LOVOT は、いつもあなたのそばにいる、ペットのようなロボットです。
————————————————————————

LOVOTは「ペットを飼いたいけど変えない・・・」人にも向いていると謳われているのですが皆
さんはどう思われますか?
私がそもそもLOVOTに興味を持ったのは、「生き物」の代役としての「ロボット」が
どこまで本物に近付けるのか???を見てみたいと思ったからです。

1996年にソニーから発売されたAIBO(子犬型ロボット)が、2014年3月にメーカーのサポート終了後もソニーの元技術者によって自主的に修理され続けたり、2016年に再登場したのをみると「ロボットだから・・・」と一言で終わらせるのも違う気がしています。
AIBOに興味を持たれた方は、時間のある時にでもぜひ調べてみてください。
「修理」でなく「治療」、所有者からの部品再利用の申し出を「献体」と表現するなど、「物」ではなくて「人」として扱っています。

LOVOTをいきなり購入するにはなかなかの高額なので、緊急事態宣言が解除されたら一度「LOVOT Café」に言ってみたいと思っています。
もし、「LOVOT Café」に言ったことがある、もしくは家にLOVOTがいるというFDAの職員・利用者さんがいらしゃったら、ぜひ感想を教えてください!

ページトップボタン