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昔のオジサン、今のオッサン

和田です、どうも。

先週の誕生日で58歳になりました。

言うまでもなく生きている限りは毎年1歳ずつ年齢を重ねていくのですが、自分がこんな年齢(還暦近く)になることを、若い頃は想像も出来ませんでした。

36年前に自分が社会人になった頃、勤め先には40歳くらいの課長さんとか50代の部長さん、もう少し年配の役員さんなども居ました。でも現代とは見た目も服装も持ち物も、言うことも振舞いも、おそらくは行きつけの店も、多分好きなテレビ番組も趣味だって違ったように思います。

若い頃の私は、そういう30歳も年齢の離れた人たちと、一緒に遊ぶこともなかったし一緒に飲みたいとも思わなかったです。仕事の関わりはあっても、同じ感覚で会話が出来るような「友人」「仲間」「同僚」という感じではなかったように感じていました。

 

父親が58歳の頃、私は25歳でした。

自分が25歳だった頃の父親は「初老」のイメージそのものだったように記憶しています。

じゃ、今の息子たち(19歳、15歳)は自分のことをそう見ているのか?

そう思って少し調べてみました。

昔と今では、同じくらいの年齢でも本当に印象が違います。

 

  • 総理大臣

(左)1972年 田中角栄 54  /  (右)2007年 安倍晋三 53

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■ 天皇陛下

(左)1960年 昭和天皇 59  /  2020年 令和天皇60

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同じくらいの年齢でも、今の方が若く見えますよね。

平均寿命、定年(引退)の年齢、食事や運動の習慣色々と要因はあると思いますが、私が思うに、昔は今よりも年齢や立場によって「あるべき」イメージが明確だったのではないでしょうか。

40歳:「不惑」…四十にして惑わず

50歳:「天命」…五十して天命を知る

60歳:「耳順」…何を聞いても素直に受け入れる

それに「課長」や「部長」、それに父母や祖父母としてのイメージなど。
今は人それぞれだし、「若々しい」というのは最上の褒め言葉でもありますが、昔はそれよりも「年齢相応」ということが重視されたのではないでしょうか。それは見た目だけのことではなく、言うことも振舞いも、趣味も様々な好みも

自分が若い頃に仰ぎ見ていたような「その年代」になり、今は周囲からどう見えているのか? そんなことも気になってきました。数十年前の還暦前男性とは多くの点で違うとは思うが、ではあと何年後に自他ともに「初老」と目されるようになるのか。

それは少しでも先送りしたいけど、自分だけ「まだイケてる」などとは思い込まないように気をつけたいです。

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