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秘密組織SCP財団【海外都市伝説】

2018年6月22日

こんにちは利用者のYUです。

都市伝説は皆さん好きですか？

日本の都市伝説と言えば口裂け女、さとるくんや死体洗いのアルバイトとどこから来た分からない噂話が沢山あります。今回は海外の都市伝説SCP財団について話そうと思います。

まずSCPとは何か？

自然法則に反した物品・場所・存在です。
例えばどんな病気でも治る薬、目を離した時に動き出す彫刻、永遠に続く階段、不死身なトカゲ、などを確保、収容、保護する組織の名前がSCP財団です。
SCPの数は３０００以上ありその一つ一つにオブジェクトクラスと呼ばれるランクがSafe　Euclid　Keterとあります。それは危険さを表しておりそれぞれ管理方法が異なります。

ではSCPを1だけ紹介します。

SCP-173　 The Original（彫像）
オブジェクトクラス　Euclid（収容が完全ではない）
コンクリートと鉄筋の材質でクライロン製スプレーを吹き付けられたかのような見た目をしていてSCP-173から決して視線を外してはいけない、首をへし折り死に至るたとえ距離を置いて見ていても瞬きの一瞬で距離を詰めるため、安全を確保するには扉のロックをかけるなりして確実に収容しなければならない。

SCPの説明では特性と収容方法について詳しく書かれて、このように色々なSCPを管理しています。しかし実際ではSCPやSCP財団はもちろ
ん存在していません。

SCP財団とは海外の都市伝説を作るサイトだったのです。

SCPの始まりは無題2004と言う少し不気味な彫刻が海外のサイトで話題になりその彫刻に遊びで色々な設定を付けた結果　最初のSCP先ほど紹介した。
SCP-173　 The Originalが誕生しました。
今ではSCPはホラーゲームにもなりSCPの紹介解説動画は1つのコンテンツにもなっています。
私はこのSCPの世界観やSCPの不思議な魅力に引き込まれ今でもたまに見るくらい自分の中での好きな物になっています。
都市伝説やホラーな話に興味があれば見てみてください！

私が好きなSCPは8900-EXです。（あおいあおいそら）気になったら調べてみてください。